上エッチ新幹線
第14章 仲谷慎之助の事情③
「くだらない?無駄って何よ!慎之助くんに
会えない間ずっと悩んでたの!それが
くだらなくて無駄ってことなの?」
朋美は完全に頭に血が上り
俺の言葉の意味を理解出来ずにいる。
「そうは言っていない。俺のことそんなに
信じられないか?」
「信じたいの!だから証明して!」
証明したくても肝心なナナコが
どこの誰だか分からない。
「証明出来ないんだね。やっぱり慎之助くんは
ナナコって女が好き……」
朋美を抱き寄せるとキスで唇を塞いだ。
「俺らが一緒に居られる時間は限られてる。
だからもう得体の知れない奴の話はやめよう」
会えない間ずっと悩んでたの!それが
くだらなくて無駄ってことなの?」
朋美は完全に頭に血が上り
俺の言葉の意味を理解出来ずにいる。
「そうは言っていない。俺のことそんなに
信じられないか?」
「信じたいの!だから証明して!」
証明したくても肝心なナナコが
どこの誰だか分からない。
「証明出来ないんだね。やっぱり慎之助くんは
ナナコって女が好き……」
朋美を抱き寄せるとキスで唇を塞いだ。
「俺らが一緒に居られる時間は限られてる。
だからもう得体の知れない奴の話はやめよう」