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上エッチ新幹線

第14章 仲谷慎之助の事情③

「次の駅で降りるわね。主人が……」
「……分かった」

問題が問題だけに
引き止めるわけにはいかない。

「帰りの新幹線もキャンセルしなきゃ」
「……うん」

だが、朋美をこのまま
旦那の元へ帰したくはない。

次の駅の到着まで15分程度の時間がある。

朋美の肩を抱き
唇を重ね舌を絡ませながら
ワンピースのボタンを夢中で外した。

「朋美……いいだろ?」

有無も聞かずにブラのホックを外し
パンティも脱がせた。

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