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上エッチ新幹線

第14章 仲谷慎之助の事情③

俺も慌てるように
下半身だけ裸になり
朋美を膝の上に乗せた。

朋美は一心不乱に俺のモノを擦り
勃起させると
俺も割れ目をなぞりながら
クリや膣に気持ちいい刺激を与える。

「慎之助くんッ……早くッ……早くッ」

朋美はそう急かすが
肝心な箇所が濡れていない。

そして俺だけが勃起していた。

情けなくなる。

そうこうしているうちに列車は
高崎駅に到着した。

「慎之助くんの最後の日は大丈夫だから」

朋美はそれだけを口にすると
列車を降りた。

俺はひとり新潟駅まで向かった。

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