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上エッチ新幹線

第19章 仲谷慎之助の事情⑤

「ぁあんッ……イクゥ……見てよぉッ……」

俺は膣に指を挿入しているだけで
半ば放心状態である。

これが朋美本来の性癖なのか?

「イッ……イクゥ……イッちゃうぅッ……」

朋美は一心不乱に腰を揺すり
絶頂に達した。

「ごめんなさい……ちょっと興奮しちゃって」
「気持ち良さそうだったな」

俺とのセックスより。

列車は終点の新潟駅に到着した。

「トイレ行ってくるね」
「あぁ」

朋美はワンピースのボタンを閉めると
トイレへ向かった。

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