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上エッチ新幹線

第20章 財前浩平の事情①

「こーちゃん愛されてますね」

菜々子がキスマークを指先でなぞる。

「俺は菜々子を愛したい」

バスローブの袂から手を入れると
乳房を掌で包み込む。

「ふぅ……」

溜め息にも似た甘い吐息が漏れる。

掌を掠めた乳首は
一瞬にして固くなった。

「菜々子は敏感だね」

そのまま掌で乳首を転がす。

「んッ……んふッ……ダッ……ダメ?」
「そんなわけないだろ」

バスローブを脱がせると
もう片方の乳首に吸い付いた。

「ぁふッ……こーちゃんエッチィッ……」

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