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上エッチ新幹線

第21章 財前朋美の事情④

浩平には背を向けることを徹底した。

東京駅まで私だとバレませんように……

すぐ隣に浩平が居ることに
慎之助は闘志を燃やしてしまった。

浩平に背を向けて座る私の両脚を持ち上げ
恥ずかしいくらい大きく開いた。

「ゃッ……ゃめて……お願い……」
「朋美の大事なとこが丸見えだよ」

割れ目に慎之助の舌が吸い付いた。

「ぁッ……」
「いいね……朋美……いっぱい濡れてる」

その恥ずかしい体勢のまま
割れ目を舌先でなぞられながら
膣に指を挿入され出し入れされた。

『クチュ……クチュ……クチュ……』

「ぁふッ……ぁふぅんッ……」

防音ガラスなのがせめてもの救いだ。

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