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上エッチ新幹線

第25章 仲谷慎之助の事情⑦

窮屈そうな胸元に目が釘付けになってしまい
慌てて視線を反らした。

「慎ちゃん?」
「と……とりあえず座れ」

動揺している。

小学生の頃から胸が大きいとは
思っていたが
大人になった今
ここまで巨乳……爆乳になっているなんて。

「今日が20歳の誕生日なの」
「そ……そうだったのか。おめでとう」

背が高い麻琴は
バスローブの丈も短いようで
大事な箇所が見え隠れしている。

「20歳になったらこの列車に乗るって
決めてたの」
「そ……そうか」

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