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上エッチ新幹線

第27章 仲谷慎之助の事情⑧

「気持ちよくなりたい分だけ脚を開いて
ごらん」
「ぅ……ぅん……」

麻琴は覚悟を決めてか
想像以上に脚を大きく開いた。

「麻琴はいっぱい気持ちよくなりたいんだね」

いつもなら焦らして
反応を楽しむところだが
直で割れ目に触れた。

「んッッ……」

麻琴は苦虫を噛み潰したような顔をした。

そんなことは構わず
指先で割れ目をなぞり続けると
徐々に濡れてきた。

「んんッ……んッ……ふぅ……」

麻琴の声は甘い吐息へと変化した。

そして……

俺のモノは回復を見せた。

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