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上エッチ新幹線

第28章 城之内麻琴の事情②

「固くなってきたよ」
「ぇッ……ぁッ……んふッ……」

慎ちゃんが乳首に吸い付いた。

それだけでも恥ずかしいのに
割れ目まで指で弄られて……

「濡れてるの分かる?」
「ぅッ……ぅんッ……分かるッ……」
「感じている証拠だよ」

軽蔑されるかなって心配だったけど
勇気を出して脚を開いて良かった。

気持ちよくなりたい分だけ
脚を開くように言われたけど
慎ちゃんを想う気持ちを表した。

今、私は慎ちゃんに愛されている。

身体だけじゃない。

心も。

私の全てを。

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