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上エッチ新幹線

第29章 じゃれあっていただけ!?

新潟駅のホーム。

私と慎之助を睨み付けながら
お腹を撫でている女の子。

「あの子、お腹痛いのかな?」
「……ったく!」

慎之助はその女の子に向かって
ズカズカと歩いていった。

私も慎之助の後を追った。

「慎ちゃん……」
「こんなとこにいつまでもつっ立ってねぇで
早く帰れよ」

慎之助のお客?

そのわりにはちょっと親密そう。

それはそうとこの胸。

スイカみたいに大きい胸。

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