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上エッチ新幹線

第3章 試験官とリベンジ!?

「菜々子……愛してるよ」

ブラウスを脱がされ
ブラのホックを外され
気持ちは高ぶり
私から仲谷に唇を重ねる。

健太と椎名理佳にも
車窓から流れる景色にも
脇目を触れることなく
目の前の仲谷だけを見ていた。

「菜々子……可愛いね」

仲谷は両手で乳房を包み込む。

恥ずかしくて俯いた。

「恥ずかしい?」

コクンと頷く。

こんなドキドキする想い……久し振り。

忘れかけていた。

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