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上エッチ新幹線

第32章 結城翼の事情②

「……翼くん?」

俺を呼ぶ声がする。

「……新潟駅に着いちゃうけど」

新潟駅?

そんな馬鹿な。

俺は今自宅で枕に顔を埋めて寝て……

それにしても今日の枕は
心地いいというか……
柔らかいというか……
人肌というか……

まるでおっぱいに顔を埋めて……

『まもなく終点の新潟駅に到着いたします。
お忘れ物などございませんよう……』

んんッ???

目が覚め顔を上げると爆乳がッ!!!

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