テキストサイズ

上エッチ新幹線

第4章 浜崎健太の事情②

そんな俺に気付いた理佳は
無言で振り返った。

「ごめん……つい……すぐに復活……」

理佳が相手なら何度だって出来る。

何度だってしたい。

この淫らな身体を
余すことなく堪能したい。

「不合格」

理佳は淡々と下着や服を身に付ける。

「理佳?」

意味が分からない。

あれだけ淫らだった理佳が
一転して不機嫌な表情を浮かべている。

俺は俺で無様な格好で呆然とする。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ