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上エッチ新幹線

第35章 元カレの親友は下着泥棒!?

「聞かせて。どんな感じでオナニー
してたの?」

壮介は私の身体を見ないように
身体ごと背ける。

「菜々子の身体を想像しながら……
後は下着の匂いを嗅いだり……」
「上手く想像出来たの?」
「健太から聞かされてたから」

男って好きだな。

その手の話が。

「どの程度まで聞かされてたの?」

興味もある。

壮介は私の身体にチラッと視線を送る。

「……全部だよ」

再び視線を反らす。

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