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上エッチ新幹線

第36章 伊原壮介の事情②

俺と菜々子は隣同士の座席で向き合う。

「私の気持ちいいとこ……教えて……」

菜々子が俺のモノを握る。

「うぅッ……」

いいのか……本当に……

俺は親友である健太の為に
菜々子を説得しようとここへ来た。

だが事態は一変した。

菜々子も俺と同様
健太と付き合っていながら
俺を想い自らの手で性器を弄んでいた。

知りたかったような……
知りたくなかったような……

俺の菜々子に対する想いは
完全に蘇り復元してしまった。

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