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上エッチ新幹線

第37章 なにが親友だ!?

サービス精神旺盛とはこのこと。

壮介は予想以上の盛り上がりを見せている。

親友だと豪語しても女が間に入れば
所詮こんなもん。

むしろ今の壮介は私を使って
健太を陥れようとしている。

でも私と壮介の目的は一緒。

健太に私を諦めさせる。

壮介はさぞかし御満悦だろう。

健太を蹴落とし私の身体を
思う存分堪能出来るのだから。

「菜々子が俺としたい体位は?」
「バックでイジめてほしいの」

壮介と面と向かって
セックスする自信がない。

実況中継の解説っぽいやり取りに
笑ってしまいそうだから。

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