上エッチ新幹線
第37章 なにが親友だ!?
「で?試験会場はどこ?」
彩乃はふざけた様子で
首をキョロキョロさせる。
「慎之助が試験する相手って彩乃さん?」
やだ……
慎之助に彩乃を抱いてほしくない。
「安心しろ。形式的なことだけだから」
子供をあやすように頭を撫でられる。
「そうそうッ!お話するだけ。だから
菜々ちゃん安心してね」
彩乃には聞いてないと言いたい。
「慎之助……どういうこと?」
シャツの裾を引っ張る。
「彩乃は俺が前に勤めていた店の同僚。だから
真知子社長が試験は形式だけっていいって」
彩乃はふざけた様子で
首をキョロキョロさせる。
「慎之助が試験する相手って彩乃さん?」
やだ……
慎之助に彩乃を抱いてほしくない。
「安心しろ。形式的なことだけだから」
子供をあやすように頭を撫でられる。
「そうそうッ!お話するだけ。だから
菜々ちゃん安心してね」
彩乃には聞いてないと言いたい。
「慎之助……どういうこと?」
シャツの裾を引っ張る。
「彩乃は俺が前に勤めていた店の同僚。だから
真知子社長が試験は形式だけっていいって」