上エッチ新幹線
第37章 なにが親友だ!?
慎之助と真知子社長が勤めていたのは
富裕層や著名人だけに風俗サービスを
提供する秘密クラブ。
このガサツで無神経そうな彩乃が
秘密クラブのホステスだったとは。
「どの車両に乗ればいいの?先に行ってるね」
慎之助が説明すると彩乃はこの場を離れた。
「ホントに彩乃さんとエッチしない?」
「しないよ。彩乃相手じゃ勃たんし」
「親友だから?」
「それもあるけど彩乃を女として見れん。
菜々子も分かるだろ?あのさばけた感」
フワッと抱き締められる。
「彩乃とは何も無いから心配するな」
「信じてもいい?」
「当たり前。将来の嫁さんを裏切ったり
しないよ」
それなのに胸騒ぎが止まらない。
慎之助が幼馴染みの麻琴や一般の客
試験官の業務をしていても
ここまで嫌な気持ちにはならなかった。
なにが親友だ。
富裕層や著名人だけに風俗サービスを
提供する秘密クラブ。
このガサツで無神経そうな彩乃が
秘密クラブのホステスだったとは。
「どの車両に乗ればいいの?先に行ってるね」
慎之助が説明すると彩乃はこの場を離れた。
「ホントに彩乃さんとエッチしない?」
「しないよ。彩乃相手じゃ勃たんし」
「親友だから?」
「それもあるけど彩乃を女として見れん。
菜々子も分かるだろ?あのさばけた感」
フワッと抱き締められる。
「彩乃とは何も無いから心配するな」
「信じてもいい?」
「当たり前。将来の嫁さんを裏切ったり
しないよ」
それなのに胸騒ぎが止まらない。
慎之助が幼馴染みの麻琴や一般の客
試験官の業務をしていても
ここまで嫌な気持ちにはならなかった。
なにが親友だ。