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兄とイケないこと始めませんか?

第2章 第二弾はさらに激しく……

「体の隅々まで、お兄ちゃんの手のひらで丁寧に洗ってあげる」


クチャ……


壱兄は手のひらにボディソープをのせると、音を立てながら手全体にひろげた。

………ぴとっ

「ひゃうっ…」


壱兄の両手がそっと脇腹に触れた。
そのままゆっくり上へ、胸の下まで手を這わせる

「んんっ……」


そして腰までおろす……

ピチャ……ピチャ……


背筋にゾクゾクと刺激が走り、くすぐったい

また上へ……下へ……

はぁっ…はぁ……

水音と声がいやらしく響く……

私のなかの何かが疼き始めている。

しゃがんだ状態の私はプルプルと震える。

そして、おへその下に人差し指をあて、スーッと上へ指でなぞる。


「ふあぁっ……あっ……」


その指は谷間をとおり、首筋へ……

カプリっ……

「あぁっ」

壱兄が鎖骨にかぶりつく。

チクッとした痛みが3回……

「お兄ちゃっ……んっ……ふっ…んんっ」

口を塞がれた。
熱い壱兄の舌とが口のなかで絡みあう。

クチュ…チュっ…

「はっ……ふぁっ……あんっ…」


壱兄の左手が乳房に触れた。
そして右手も。

たゆんっ……

Cカップになったばかりのおっぱいを両手で持ち上げて、離す。

「んぁっ…」

離した一瞬…壱兄の指で突起部分が弾かれる。

「あぁっ………んっ……ぁんっ」

何度も……何度も……

ぷっくりと起き上がった突起部分はすっかり固くなり、熱を帯び始めた。

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