テキストサイズ

兄とイケないこと始めませんか?

第3章 もうどうなっても……

兄と結ばれてしまいました。 

壱兄が隣で寝てますッ!!

もうお昼だろうか、カーテンを閉めているがとても明るくて暑い…

壱兄を起こさないようにソッとベッドからおりて、エアコンのスイッチをいれた。

なんとなく倦怠感があり、おまんこに違和感を感じる。それがまた昨日の出来事を彷彿させ、とても恥ずかしい気持ちになる。

冷蔵庫の中にあったお茶で喉を潤し、壱兄に声をかけた。


「壱兄……おはよ」

「ん……」

「11時ですよ?」

「……おそよう」


壱兄と一緒に朝を迎えるの久しぶりだなぁ…


「夏波、起こしてー」

「もーっ、しょーがないなぁ」


壱兄を跨ぐようにベッドの上に立ち、上に伸ばした両手を掴んだ。


「せーのっ…ぅあっ」


壱兄はグッと起き上がると、私の胸に顔を埋めた。
下着をなんもつけず、壱兄のTシャツを着てるので感覚が生々しい。

「…えっと」

「今日もいっぱい遊ぼうね」

「…え?」


その怪しい目付きはなんでしょうか……

楽しい(?)1日スタートです!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ