兄とイケないこと始めませんか?
第1章 イケないこと……
「ね……なに?」
「……しらないっ」
「ふーん?」
壱兄の黒い瞳が意地悪く光る。
「にーちゃんにその口のきき方はだめだよ?妹ちゃん?」
するとパーカーのファスナーをおろされてしまった。
「だっ………だめっ」
「じゃないよ」
壱兄は私の2つの膨らみの間にそっと顔をうずめた。
「こんなに感じてくれてるじゃん?」
素肌にあたる壱兄の吐息とサラサラの髪がすごくくすぐったい………
「んーっ………」
「暗いな……明るいとこで見るとそれはそれは綺麗なんだろうね………」
「……っな……なに…言ってるの……」
頭を引き剥がそうとする手をガッと掴まれた…
「あっ………」
触れるか触れないかでそっと乳房を這う壱兄の手……
反応しないように歯を食いしばるがそれも意味ない……
んんっ…はぁ…ぁ………
ビクビクッ…
そしてその指は乳輪をたどりはじめる
ぁんっ………ふっ……んんっ………
突起した私の乳首はうずうずするばかり……
「も………むりっ…………はぁ…はぁっ…限界だ…よ………」
「……ん?どーした?」
もっと………もっと…って私の体は悲鳴をあげている
「……んっ……いちにいっ……はぁ…はぁ…」
ムズムズするのが耐えられず膝をすりあわせる……
「あついよぉ………」
「おかげでいい匂いだよ……夏波…」
「うぅっ…………なんでっ……触ってくないの?」
「ん?……触ってるけど?」
いっ………いじわるだっ
絶対わかってて言ってる……
「あれ?……お願いごと?」
「……………」
「ちゃんと言ってくんないとわかんないよ?」
下から見上げてくる瞳にドキッとしながらも、視線を逸らした
「昔みたいにおねだりしてごらん?」
「お……おにーちゃっ………っ…び…………触って…………」
「ん?」
「……っ……ちくっ…………あっ」
ずっと焦らされ続けていたところに電流が走る………
壱兄がぎゅっと乳首をつまんでいた……
あぁっ…んーっ………
「……しらないっ」
「ふーん?」
壱兄の黒い瞳が意地悪く光る。
「にーちゃんにその口のきき方はだめだよ?妹ちゃん?」
するとパーカーのファスナーをおろされてしまった。
「だっ………だめっ」
「じゃないよ」
壱兄は私の2つの膨らみの間にそっと顔をうずめた。
「こんなに感じてくれてるじゃん?」
素肌にあたる壱兄の吐息とサラサラの髪がすごくくすぐったい………
「んーっ………」
「暗いな……明るいとこで見るとそれはそれは綺麗なんだろうね………」
「……っな……なに…言ってるの……」
頭を引き剥がそうとする手をガッと掴まれた…
「あっ………」
触れるか触れないかでそっと乳房を這う壱兄の手……
反応しないように歯を食いしばるがそれも意味ない……
んんっ…はぁ…ぁ………
ビクビクッ…
そしてその指は乳輪をたどりはじめる
ぁんっ………ふっ……んんっ………
突起した私の乳首はうずうずするばかり……
「も………むりっ…………はぁ…はぁっ…限界だ…よ………」
「……ん?どーした?」
もっと………もっと…って私の体は悲鳴をあげている
「……んっ……いちにいっ……はぁ…はぁ…」
ムズムズするのが耐えられず膝をすりあわせる……
「あついよぉ………」
「おかげでいい匂いだよ……夏波…」
「うぅっ…………なんでっ……触ってくないの?」
「ん?……触ってるけど?」
いっ………いじわるだっ
絶対わかってて言ってる……
「あれ?……お願いごと?」
「……………」
「ちゃんと言ってくんないとわかんないよ?」
下から見上げてくる瞳にドキッとしながらも、視線を逸らした
「昔みたいにおねだりしてごらん?」
「お……おにーちゃっ………っ…び…………触って…………」
「ん?」
「……っ……ちくっ…………あっ」
ずっと焦らされ続けていたところに電流が走る………
壱兄がぎゅっと乳首をつまんでいた……
あぁっ…んーっ………