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天気予報の恋人

第7章 chapter 7


「ってぇな!」

「お前が悪い」


リーダーのおかげで、さっきの変な雰囲気がなくなって

まーくんも、小さく息を吐いた



潤くんは、何を言おうとしたんだろう


ーあの時から…

何の事?



「あ、そういえばさぁ」


潤くんが、ふいに顔を上げた

「ん?」

リーダーが、どうした?って顔をする



だけど

その後の、潤くんの言葉に



「相葉さんと和也って、デキてんの?」



…全員が、言葉を失った

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