エロース …ときめき探求物語
第9章 禁断ノート
――――キコキコ…
『咲ちゃん!!計測しよ!!』
自転車をこいで
家路に向かう咲の前に
キラキラの光があらわれて
ミッフィー姿の
エロースが現れた。
そして
トキメキポイントを計測………
『わっ!!スゴいよウサコちゃん!!私のトキメキ欠乏度が50パーセントに戻ってるよ!!今日は私のなかでトキメキが一杯溜まったんだね~!!』
と咲が
はしゃぎながらエロースに
話しかけた
『ねっ!!禁断ノートのチカラをバカにしちゃいけなかったんだよ』
と自慢気なウサコ…
いやエロース
『あ!!禁断ノートはさっき咲の家から回収したからね。』
とエロース
『うん…。ありがとう。これからはもっと私… ウサコちゃんからアドバイスされる前に、心の赴くままに、ときめいちゃうことにするよ』
と咲
咲ちゃんも
分かってきたかな…。
自分のからを破るとき
相手のことを思いやれる視野が
広がるってことに……
エロースは
『今度、満が帰ってきたときが楽しみだね♪』
そう咲に語りかけて
キラキラの光のなかに
姿を消した。
咲は
口のなかにかすかに残る
鎗田井の残り香を感じながら
再び
―――キコキコ…
自転車をこぎ始めた
―――キコキコ…
ん?
あ―――――――――――――――――っ!!
………私…
うっかり
ブラを鎗田井さんちに忘れてきちゃった!!
キャ!!
………ま、いいか。
オーラルなトキメキくれた
鎗田井さんにお礼のプレゼントってことで…。
咲は再び自転車をこぎはじめた。
その頃
当然、鎗田井は咲のブラの
匂いを嗅ぎながら
咲の唇を咲の乳房の柔らかさと
ツンと硬くなった乳首を思い出しながら
もちろん
オナニーをしはじめていた。
咲ちゃ―――――――――ん………
可愛かったなぁ…………………
ハアハアハアハアハアハア…………
鎗田井の部屋には
今夜もムラムラした彼の吐息が蔓延していた。
――――キコキコキコ……
月が
咲と鎗田井の夜を見守っていた。
『咲ちゃん!!計測しよ!!』
自転車をこいで
家路に向かう咲の前に
キラキラの光があらわれて
ミッフィー姿の
エロースが現れた。
そして
トキメキポイントを計測………
『わっ!!スゴいよウサコちゃん!!私のトキメキ欠乏度が50パーセントに戻ってるよ!!今日は私のなかでトキメキが一杯溜まったんだね~!!』
と咲が
はしゃぎながらエロースに
話しかけた
『ねっ!!禁断ノートのチカラをバカにしちゃいけなかったんだよ』
と自慢気なウサコ…
いやエロース
『あ!!禁断ノートはさっき咲の家から回収したからね。』
とエロース
『うん…。ありがとう。これからはもっと私… ウサコちゃんからアドバイスされる前に、心の赴くままに、ときめいちゃうことにするよ』
と咲
咲ちゃんも
分かってきたかな…。
自分のからを破るとき
相手のことを思いやれる視野が
広がるってことに……
エロースは
『今度、満が帰ってきたときが楽しみだね♪』
そう咲に語りかけて
キラキラの光のなかに
姿を消した。
咲は
口のなかにかすかに残る
鎗田井の残り香を感じながら
再び
―――キコキコ…
自転車をこぎ始めた
―――キコキコ…
ん?
あ―――――――――――――――――っ!!
………私…
うっかり
ブラを鎗田井さんちに忘れてきちゃった!!
キャ!!
………ま、いいか。
オーラルなトキメキくれた
鎗田井さんにお礼のプレゼントってことで…。
咲は再び自転車をこぎはじめた。
その頃
当然、鎗田井は咲のブラの
匂いを嗅ぎながら
咲の唇を咲の乳房の柔らかさと
ツンと硬くなった乳首を思い出しながら
もちろん
オナニーをしはじめていた。
咲ちゃ―――――――――ん………
可愛かったなぁ…………………
ハアハアハアハアハアハア…………
鎗田井の部屋には
今夜もムラムラした彼の吐息が蔓延していた。
――――キコキコキコ……
月が
咲と鎗田井の夜を見守っていた。