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エロース …ときめき探求物語

第10章 感情入れちゃダメっ!!

満がドアを開けて
部屋を飛び出し
富貴子のあとを追いかけた

富貴子はまだエレベータホールに
たたずんでいた

『潮さん…』
満は富貴子にそう声をかけて
後ろから抱き締めた

『……富貴子って呼んで……』
富貴子は振り返りざま
キスをせがんだ

――チュプ………
二人の唇が重なりあい
自然と舌が絡み合う


―――あぁ…
人妻の唇と舌……
旦那が病弱で夫婦生活が滞ってる女とのキス

たまんないよ―――!!
俺が旦那にかわって
気持ちよくしてあげるよ ハァハァハァハァ…!!
寂しかったんだね!!
チンコほしかったんだねぇ グフッグフフフゥ……

満の興奮はマックスになってく………


すると
富貴子はなんと
満をマンションの非常階段に誘い
いきなり満の前に膝まづいて
胯間に頬擦りをしたかと思うと
満のチンコをスボンから引っ張りだして
『今夜だけ… 私をあのティッシュだと思って
濃いのを私にぶちまけてください!!』
と満を見つめて囁くと
絶妙の舌づかいで
満のチンコをフェラしはじめた。

……アフッ!!
巧い………
こんな尽くすようなフェラ…
初めてだよっ……………!!

なんて淫らなフェラなんだ!!……ハァハァハァ………

富貴子は
チンコの先端…カリ裏に
舌を密着させながら
『美味しい… 美味しいです…』
というような表情をして
満を見上げながら
激しく手でチンコをしごいていく

……うっ!!
……………ハアッ!!

―――出したい!!
この性欲が爆発した
子持ち女の舌の上に俺のを出したい!!


そんな満の心境を察するかのように
富貴子は満を見つめて囁く

『所長さんのカルピス…下さい!!お口にください!!』と…

満は富貴子の口からでた
『カルピス』という言葉に
異様な興奮を覚えた…
多分
富貴子と旦那の間では
精子をそう表現しているのであろう…
富貴子のプライベートな女の部分を実感して
満は富貴子に囁く

『あげるよ… ハァハァハァ …旦那より濃い、カ…カル…カルピスぅ―――――――――――!!』


満は富貴子の舌の上に
大量の子種汁をぶちまけた。

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