エロース …ときめき探求物語
第10章 感情入れちゃダメっ!!
満の精子を
舌の上に受け止めた富貴子は
潤んだ瞳で満を見上げたまま
ゴックンと喉をならして
それを飲み込んだ…
そして
『見て。私…一滴も残らずにゴックンしたよ!!ほめて…ほめて!!』
というような表情で
口を大きく開いて
舌を口のなかで動かして
口内に精子が残っていないことを
満にアピールしつつ
満のチンコを掃除フェラし始めた。
普段
派遣社員として
満のもとで事務員をしている
地味な子持ち主婦の面影はそこにはなく
妖艶な一匹のメスになりきっている
富貴子の姿があった…
そして富貴子は満に
『私…旦那の治療のために… これから冒険に出るんです… …人生をかけた冒険… なので、もうこんなことがお仕事になるんです。 …後悔はしてないんだけど、お仕事にする前に …旦那はもうこんなことできないからだだから… …私がいいなぁって思う人としたくなっちゃったの…』
と
悪戯っぽい笑顔で
チンコを舐めながら
囁いた。
―――えっ…?
満は
富貴子の言葉に
彼女の悲壮な
しかし強い覚悟と
普通の女性である自分との決別の思いを
強く感じた
………生きてくため…
旦那を支えて
子供を育てていくため…
自分の身体さえ犠牲にして
自分の女としての尊厳さえ
捨てることもいとわないで……
健気だよ…潮さん
なんか俺…
そんな話を聞いたら
潮さんがたまらなく愛しくなるじゃん!!
満は膝まずいてチンコを舐め掃除している
富貴子の肩をつかみ
立ち上がらせると
その唇にキスをしたあと
富貴子を抱き締めて壁に押し付けて
服を脱がせ始めた…
満は富貴子に
『セックスしたいよ…。富貴子と肉体関係を持ちたいよ…。愛しくてたまんないよ…』
そう呟いた
舌の上に受け止めた富貴子は
潤んだ瞳で満を見上げたまま
ゴックンと喉をならして
それを飲み込んだ…
そして
『見て。私…一滴も残らずにゴックンしたよ!!ほめて…ほめて!!』
というような表情で
口を大きく開いて
舌を口のなかで動かして
口内に精子が残っていないことを
満にアピールしつつ
満のチンコを掃除フェラし始めた。
普段
派遣社員として
満のもとで事務員をしている
地味な子持ち主婦の面影はそこにはなく
妖艶な一匹のメスになりきっている
富貴子の姿があった…
そして富貴子は満に
『私…旦那の治療のために… これから冒険に出るんです… …人生をかけた冒険… なので、もうこんなことがお仕事になるんです。 …後悔はしてないんだけど、お仕事にする前に …旦那はもうこんなことできないからだだから… …私がいいなぁって思う人としたくなっちゃったの…』
と
悪戯っぽい笑顔で
チンコを舐めながら
囁いた。
―――えっ…?
満は
富貴子の言葉に
彼女の悲壮な
しかし強い覚悟と
普通の女性である自分との決別の思いを
強く感じた
………生きてくため…
旦那を支えて
子供を育てていくため…
自分の身体さえ犠牲にして
自分の女としての尊厳さえ
捨てることもいとわないで……
健気だよ…潮さん
なんか俺…
そんな話を聞いたら
潮さんがたまらなく愛しくなるじゃん!!
満は膝まずいてチンコを舐め掃除している
富貴子の肩をつかみ
立ち上がらせると
その唇にキスをしたあと
富貴子を抱き締めて壁に押し付けて
服を脱がせ始めた…
満は富貴子に
『セックスしたいよ…。富貴子と肉体関係を持ちたいよ…。愛しくてたまんないよ…』
そう呟いた