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エロース …ときめき探求物語

第2章 重さからの逃避…

『ヤン!! 咲良さん照れくさいよ!! 音をたてて舐めないで… …私…すぐに潮を噴いてしまうんです…。』
と美空は
イカされた会館の余韻を
味わいながら
そう満に語りかけたが
満は
『ああ… 金井さん… 美空ちゃん!!美空ちゃんの汁が美味しいよ!!美味しいよ―――――!!』
と夢中で
呟きながら
美空の太ももから
濡れ濡れの泉を延々と舐めていた…。

美空にはそんな満の姿が
愛しく思えて
『咲良さん… 今度は私がしてあげる…』
そう満に囁くと
満の股間に顔を近づけて
淫らに光る
ピンク色の舌を
逞しくそそり立って先端からは
透明なネバネバしたガマン汁を滲ませた
満の肉棒に絡ませた…。

――――ウワッ!!
なんだこの快感は―――――――――!!

巧すぎる!!
いったい美空にこの口技を伝授したやつは
何者なんだ――――っ!!

満はそう心のなかで
快感の絶叫をした…。

ああぁ………

アアアあぁ…

暖かくて…
美空の口の中の粘膜が俺のチンコを
包み込んでいる!!

快感に包まれながら
満が美空をみると
なんと美空は瞳を潤ませつつ
しかし
満の気持ちよさげな顔を
美空は見つめながら
フェラをしてるではないか!!

そのけなげな視線に触れて
満は美空に囁いた……

『だ…だし…だしだし…出していい?金井さんの… 美空ちゃんの口のなかに… だ…出したい!!』

精一杯
声を上ずらせながら
満が言ったお願いに
美空は満の勃起して爆発寸前の肉棒を
さらに喉奥にまでくわえこんだまま

まるで聖母がすべてを受け入れるかのような
笑みを瞳に漂わせて
首をコクンとたてに降った…。

その美空のしぐさに
満は保ち続けた理性が吹き飛ぶのを感じた…。

―――
咲にもできなかった
口内射精!!

ああ!!
今…
部下の金井さんに…
美空ちゃんに…………出す!!

満の熱い飛沫は
美空の喉奥にドクドクドクドクドクドクドクドク…

注がれたのだった…。

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