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『あ…なんか湿っぽい話になったのう』
と巧は
うつ伏せの姿勢のまま呟いた

『俺が広子さんに出張してまで、マッサージを頼んだのも、もちろん広子さんのマッサージの腕に惚れたのもあるが、どことなく広子さんが嫁の桜に似ていたからなんだよ。』
と巧は照れくさげに喋った…。


キュイ―――ン!!
キュン……!!

咲の胸の☆マークが
光を放ち始めた

『相武さん、可哀想……　きっと寂しかったのね…　…あ!!私も咲良【ｻｸﾗ】ですから、これも何かのご縁ですね!!　私のマッサージも広子さんから教えてもらったものだから、きっと相武さんに元気になってもらえますよ』
と
咲は笑顔で巧にそう言葉をかけながら
マッサージをした

『ありがとう咲良さん。優しいね』


……サワサワ
……ナデナデ…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ………

そう巧は咲に話しかけると同時に
咲のヒップを触りはじめたが
触られている咲は
最初のタッチのときより
巧への感情の寄り添いが生まれたぶん
拒絶感がなく
むしろ老練でソフトなタッチに
身体が徐々に反応し
乳首が少しずつ堅くなっていく変化を
自覚していた………