
エロース …ときめき探求物語
第4章 トキメキはピーンと硬くなった乳首から
この上体反らしのストレッチは
まず
うつ伏せになった太が
膝を曲げて
アキレス腱を伸ばす角度に
足首も曲げる。
つまり太の足の裏が天井に向くようになる。
そして
その足の裏に
咲がちょうど椅子に座るように
腰を落とすのだ。
――……アアア――――!!こんな可愛い人妻ちゃんのヒップを俺は足の裏全体に感じることができてる――――――っ!!
太の至福の瞬間第一段である……。
幸せだ!!咲ちゃんの
プルッ…プルル~ン!!ってしたヒップを
今……ハアハアハア…今!!俺だけが独り占めだっ!!
さらに太の快感が続く
『では、ての甲を外側にして背中側に伸ばしてくださ~い』
―――キタ~~~~っ!!
太は
『はいっ!!』と返事をして
咲の言う通りに従う
咲は太の背中側に伸ばした腕の
手首を掴み
『ゆっくーり引っ張りますからね。私の腰の辺りに手のひらを置いてくださいね~』
と太の腕を自らの体側のあたりに
引っ張り始めた。
こうすることで
アキレス腱が
施術者の体重により伸ばされるとともに
上体も反らされるという
ストレッチなのだが
ここでいつも太は
咲の腰ではなく
その少し下にある
左右の臀部の側部に
手のひらをわざと置くのである!!
『すみません、身体固いのでここが限界で~す』
と言い訳をしながら
触れたヒップのプルプル感を
手のひら全体で味わう太であった!!
――――はあ…
また触られてるよ私…
しかも
………!!ヤン!!ヤ――――ン!!
寺門さんは
故意か不可抗力かの境界のような巧みさで
足裏と手のひらを微妙に動かすのだ…。
ところが
いつもなら嫌悪感すら感じる
寺門の巧みなタッチが
今日の咲には
少し違う感覚なのだ…
『ウサコちゃんの魔法のせい?……ヤダっ…なぜか今日はちょっとドキドキしちゃう~!!』
咲は自分の中に起こっている
ある変化に気がついてしまったのだった…。
まず
うつ伏せになった太が
膝を曲げて
アキレス腱を伸ばす角度に
足首も曲げる。
つまり太の足の裏が天井に向くようになる。
そして
その足の裏に
咲がちょうど椅子に座るように
腰を落とすのだ。
――……アアア――――!!こんな可愛い人妻ちゃんのヒップを俺は足の裏全体に感じることができてる――――――っ!!
太の至福の瞬間第一段である……。
幸せだ!!咲ちゃんの
プルッ…プルル~ン!!ってしたヒップを
今……ハアハアハア…今!!俺だけが独り占めだっ!!
さらに太の快感が続く
『では、ての甲を外側にして背中側に伸ばしてくださ~い』
―――キタ~~~~っ!!
太は
『はいっ!!』と返事をして
咲の言う通りに従う
咲は太の背中側に伸ばした腕の
手首を掴み
『ゆっくーり引っ張りますからね。私の腰の辺りに手のひらを置いてくださいね~』
と太の腕を自らの体側のあたりに
引っ張り始めた。
こうすることで
アキレス腱が
施術者の体重により伸ばされるとともに
上体も反らされるという
ストレッチなのだが
ここでいつも太は
咲の腰ではなく
その少し下にある
左右の臀部の側部に
手のひらをわざと置くのである!!
『すみません、身体固いのでここが限界で~す』
と言い訳をしながら
触れたヒップのプルプル感を
手のひら全体で味わう太であった!!
――――はあ…
また触られてるよ私…
しかも
………!!ヤン!!ヤ――――ン!!
寺門さんは
故意か不可抗力かの境界のような巧みさで
足裏と手のひらを微妙に動かすのだ…。
ところが
いつもなら嫌悪感すら感じる
寺門の巧みなタッチが
今日の咲には
少し違う感覚なのだ…
『ウサコちゃんの魔法のせい?……ヤダっ…なぜか今日はちょっとドキドキしちゃう~!!』
咲は自分の中に起こっている
ある変化に気がついてしまったのだった…。
