
エロース …ときめき探求物語
第1章 探求したい!!
キラキラの光に包まれた咲は
――やん!!いったい何が起こったのぉ~?
と
一瞬パニクりそうになったが
キラキラの光の奥から現れた
その存在に
目をパチクリさせた………。
『ウ……ウ…… ウサ… ウサコちゃん?…ミッフィーちゃんだ…よね…?』
そう咲は
言葉を絞り出した。
こ、これは…
なにかのドッキリか?
アトラクションなのか?
確かに今…
咲の目の前には
咲が小さい頃に大好きだった
ウサコ…
ミッフィーちゃんが
ふわふわと中に浮かんで
愛くるしい顔で咲を見つめているではないか!!
『えっ…?えっ…なに?』
しどろもどろの咲に対して
ウサコが口を開く…
『あ―――――― ビックリしたよね(笑)』
『ちなみに俺は、ウサコでもミッフィーでもないから。 こう見えても神様だから…。』
咲はもう何がなんだかわからない。
というか…
『えっ?俺?…えっウサコちゃんは男?ってか…今、神様って言った…よ…ね?』
と精一杯頑張って答えた。
すると
『だからぁ、俺はウサコじゃないっての!! この地球にはミッフィーまたはウサコっていう俺そっくりのキャラクターあって、俺もそれを知ったときにはビックリだったけどな…。 俺の名は探求の神【エロース】。』
と神様は誇らしく
胸を張って自己紹介をした。
そして
『俺はお前が、この何年間が心のなかで叫んでいた【トキメキたい!!もう一回胸がキュインってしたい!!】という叫びに反応して、お前の前に表れた救世主だぞ!!』
と
咲からはどうしても
ウサコにしかみえない
つぶらな瞳で咲に語りかけていた。
――やん!!いったい何が起こったのぉ~?
と
一瞬パニクりそうになったが
キラキラの光の奥から現れた
その存在に
目をパチクリさせた………。
『ウ……ウ…… ウサ… ウサコちゃん?…ミッフィーちゃんだ…よね…?』
そう咲は
言葉を絞り出した。
こ、これは…
なにかのドッキリか?
アトラクションなのか?
確かに今…
咲の目の前には
咲が小さい頃に大好きだった
ウサコ…
ミッフィーちゃんが
ふわふわと中に浮かんで
愛くるしい顔で咲を見つめているではないか!!
『えっ…?えっ…なに?』
しどろもどろの咲に対して
ウサコが口を開く…
『あ―――――― ビックリしたよね(笑)』
『ちなみに俺は、ウサコでもミッフィーでもないから。 こう見えても神様だから…。』
咲はもう何がなんだかわからない。
というか…
『えっ?俺?…えっウサコちゃんは男?ってか…今、神様って言った…よ…ね?』
と精一杯頑張って答えた。
すると
『だからぁ、俺はウサコじゃないっての!! この地球にはミッフィーまたはウサコっていう俺そっくりのキャラクターあって、俺もそれを知ったときにはビックリだったけどな…。 俺の名は探求の神【エロース】。』
と神様は誇らしく
胸を張って自己紹介をした。
そして
『俺はお前が、この何年間が心のなかで叫んでいた【トキメキたい!!もう一回胸がキュインってしたい!!】という叫びに反応して、お前の前に表れた救世主だぞ!!』
と
咲からはどうしても
ウサコにしかみえない
つぶらな瞳で咲に語りかけていた。
