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タヌポエスケッチブック

第27章 ホワイトクリスマス

サンタさんは本当にいると信じていた。

サンタさんはあたしの欲しい物を分かってくれる。

朝起きると枕元にあたしが欲しかった物がキレイに包装して置いてある。

でもある時気がついた。
サンタさんが来てくれるとあたしの白いパンティが1枚なくなっている。

あたしばっかりプレゼントもらったら悪いよね。

サンタさんだってプレゼント欲しいよね。
サンタさんだって男だもんね。
女のコのパンティ見てエッチな気分になりたいよね。
あたしのパンティでよかったらどうぞ。

でも、ついにサンタさんの真相を知ってしまった。

クリスマスイヴの夜物音に気づいて目が覚めた。
サンタさんが来てくれたのかな?

寝てるフリをして薄目を明けて見ていると・・。
パパ・・。
パパはプレゼントを置いてあたしの白いパンティを盗んでいった。

親だからあたしの欲しい物が分かるのか。
親のくせに娘のパンティでエッチな気分になるのか。

しばらくしてパパの部屋を覗いてみたの。
パパはあたしの白いパンティを見てあたしの名前を叫んでおちんちんをシコシコしていた。
パパのおちんちんから白い液体が飛び出した。

なんてホワイトクリスマスだろう。

もうサンタさん・・パパからプレゼントをもらうクリスマスは終わりだ。
だって、あたしだってそろそろエッチに目覚めるんだからパンティにシミが付いてるのを見られたくないし、部屋でひとりエッチしてるかも知れないから夜に部屋に入ってほしくない。

バイバイ、サンタさん。
メリークリスマス。

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