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黒川とぱんぱかぱん!

第2章 黒川虹花は救世主





「さよーならー」


そうゆうとクラス中力が抜けて騒ぎだしたり
部活の準備をしたり
普通に帰っていく人たちもでてくる


「悪い、俺先いくわ」

俺は家でも勉強しようと
いつもより中の詰まった重い鞄を手にした

「今日も親父さん早いのか?」


「いや、そうゆうわけじゃないんだけどさ…」


「まあ、急いでんなら行けよ」


「悪いな、明日話す!」



俺はそれだけ言うとある人を追いかけ外に出た


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