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ネットに落ちてた怖い話

第48章 旅館の求人

「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」

巻き戻す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、、、むい、、、、こご、そう・・・・だ・・・・・・・・」

巻き戻す。

「さむい、、、こごえそうだ」

子供の声が入っている。さらにその後ろで大勢の人間が唸っている声が聞こえる。

うわぁ!!
私は汗が滴った。。

電話から離れる。
すると通話記録がそのまま流れる。

「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつからこれますか?」

「いつでも私は構いません」、、、

記憶にある会話。
しかし、私はおじさんと話をしていたはずだ。
そこから流れる声は地面の下から響くような老人の声だった。


「神尾くんね、、はやくいらっしゃい」

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