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ネットに落ちてた怖い話

第6章 リゾートバイト(その後)

B「納得いかない。自分の息子が帰ってくりゃ人の命なんてどーでもいいのか?」

坊「・・」

B「全部吐かせろよ!なんでこんな目に遭わせたのか、それができないなら俺が直接会って聞いてやる」

B「旦那さんだって知ってたんだろ?それなのに何で言わなかったんだ?」

坊「○○さんは知らなかったのです」

B「嘘つくな。知ってるようなこと言ってたんだ」

坊「この話は、この土地には深く根付いています。○○さんが知っていたのは伝承としてでしょう」

坊さんが嘘を吐いているようには見えなかった。
だがBの興奮は収まりきらなかったんだ。

B「ふざけんじゃねーぞ。早く会わせろ。あいつらに会わせろよ!」

俺達はBを取り押さえるのに必死だった。

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