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ネットに落ちてた怖い話

第6章 リゾートバイト(その後)

その後、俺達は何度も坊さんに確認した。
これ以降俺達の身には何も起きないのか?と。

すると坊さんは困ったような顔をしながら「大丈夫」だと言った。

その後、坊さんの所にタクシーを呼んでもらって俺達は帰ることになった。

一応、昨日の朝俺を家まで運んでくれたおっさんが駅まで同乗してくれることになったんだが。

このおっさんがやたら喋る人で、それまでの出来事で気が沈んでる俺達の空気を一切読まずに一人で喋くりまくるんだ。

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