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ネットに落ちてた怖い話

第13章 リアル3

父「えらい高いな!?」

林「これでも彼が友達助けて欲しいって言うからわざわざ時間かけて来てるんですよ?嫌だって言うならこっちは別に関係無いですからね~。でも、たった二百万でT君助かるなら安いもんだと思いますけどね」

林「それに、T君もお寺に行って相手にされなかったんでしょう?分かる人なんて一握りなんですわ。また、一から探すんですか?」

俺は黙って聞いてた。
さすがに二百万って聞いた時は○○を見たが、○○もばつの悪そうな顔をしていた。

結局、父も母も分からないことにそれ以上の意見を言える筈もなく、渋々任せることになった。

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