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ネットに落ちてた怖い話

第17章 ヤマノケ

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎!!」って
叫んだんだ。
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が


「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」


ってぶつぶつ言ってる。

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