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ネットに落ちてた怖い話

第24章 コトリバコ1

ただ最後に

M「あの中に入っちょるのはな、怨念そのものってやつなんよ」

M「まぁ入ってる物は、けっこうな数の人差し指の先とへその緒だけどな・・・」

M「差別は絶対いけんってことだ、人の恨みってのはこわいで、あんなもの作りよるからなぁ」

M「アレが出てきたらな、俺のじいちゃんが処理してたんだ」

M「じいちゃんの代であらかた片付けた思ってたんだけど、まさか俺がやることになるなんてなぁ」

M「俺はふらふらしてて、あんまり家のことやっちょらんけぇ、まじビビリだったよw」

M「ちょっと俺も勉強するわ まぁ才能ないらしいがw」

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