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ネットに落ちてた怖い話

第3章 リゾートバイト3

B「それでそれ以外に動き回る影が・・」



B「3つ・・いや4つくらいあった。」


俺は、全身にぶわっと鳥肌が立つのを感じた。

どうかこれがBの冗談であってくれと思った。
しかし、今目の前にいるBはとてもじゃないが冗談を言っているように見えなかった。
むしろ、冗談という言葉を口に出したとたんに殴りかかってくるんじゃないかってくらいに真剣だった。

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