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ネットに落ちてた怖い話

第39章 裏S区

ある日いきなりAが学校に来なくなった。
俺はかなりうれしかった。

でも、もうその状況では誰も俺に話かける奴はいなかった。
初めての孤独を味わった。
多数の中に居るのに絶対的な孤独だった。
それからAが3週間学校を休んだある日、先生が俺を呼び出した。

ここからは会話

先生「お前Aと仲良かっただろ?」
俺 「いえ・・。」
先生「う~ん・・・。お前Aをいじめてないか?」
俺 「はい??え?俺が??それともAが俺を???」
先生「いや、お前が。大丈夫誰にも言わんから言ってみろ。問題にもせんから」
俺 「いや、俺がですか???」

このときは本当に意味が分からなかった。
先生の中では俺がいじめてることになってるし。

で、俺は本当のことを言うことにした。

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