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貴方と私

第2章 初めて




篠原家に着いたとたん、
私はベッドに投げられた。

『きゃっっ!』

もちろん、手は
縄に括られたまま。

『んっ』

零嗚は急にキスしてくる。

それも、舌を入れて。

『んんっ。』

「お前の声、興奮する。」

『やっ』

「お前処女だろ。」

『!///』

「当たり。ニヤ」

そう言うと、零嗚は
私のブラウスのボタンをとった。

『やぁっ!止めて!』

零嗚はお構い無しに
私の胸を揉んでくる。

「お前胸でか♪」

『やっ…だ!//』

嫌がってるのに、
身体が熱い…

「感じてる?ニヤ」

『そんなわけ…っ///あっ///』



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