
キミのとなり
第2章 復活LOVE
毎日、仕事を頑張った。
休みの日は、いつものようにゲームもしたけど、部屋を片付けたり、掃除したり。
録画してた雅紀の出てる番組を観たり、雅紀の置いてる歯ブラシや服を目にしては ため息も出たけど。
でも あのネックレスを見てからは どれだけでも頑張れる、
いつまででも待てると思った。
毎日 毎日 雅紀を想った。
そんな ある日の夜。
メールが来てることに気づいた。
ドキンと胸が跳ねた。
『和。会いたい。』
雅紀からのメール。
『いまどこ?』
と返信すれば
『下。中庭の方。』
って。
寒いだろうに。
俺は下に はやる気持ちで もつれるような足を運んで向かった。
休みの日は、いつものようにゲームもしたけど、部屋を片付けたり、掃除したり。
録画してた雅紀の出てる番組を観たり、雅紀の置いてる歯ブラシや服を目にしては ため息も出たけど。
でも あのネックレスを見てからは どれだけでも頑張れる、
いつまででも待てると思った。
毎日 毎日 雅紀を想った。
そんな ある日の夜。
メールが来てることに気づいた。
ドキンと胸が跳ねた。
『和。会いたい。』
雅紀からのメール。
『いまどこ?』
と返信すれば
『下。中庭の方。』
って。
寒いだろうに。
俺は下に はやる気持ちで もつれるような足を運んで向かった。
