無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その日。

相葉くんは甘い甘いキスの雨と愛の言葉を降らせた。

俺、やられちゃうの⁉

って思った。

それくらい、時間をかけて、愛を込めて、体中を愛してくれた。

「にの。好きだよ。」

「アイシテル…にの…」

感じまくった俺は、ちょっと強く相葉くんを抱きしめると体を入れ替えて相葉くんの上に跨って、同じように愛を込めて愛撫して前も後ろも解した。

同じくらいに この人の愛情に応えたいと思った。でも時間をかけてあげられなかったとは思う。早く この人の中に入りたくて仕方がなかった。そして優しくしようと思うんだけど、はやる気持ちから激しく腰を打ちつけた。

「…ぁ……はぁ…ん……あっ…あっ…」

相葉くんが喘ぐ声に俺も もう限界。

「…んっ……はぁっ…」

俺が果てる瞬間、相葉くんは俺の背中に爪を立てて、そのすぐ後に相葉くんも白濁を吐き出した。