レット・ミー・ダウン【ARS・NL】
第10章 昨夜の夢3【和也・智】
私は、今回の嵐のコンサートのチケットに落選した。
地方に住んでいるが、わざわざ東京公演のグッズのプレ販売に足を運んだ。
実は、私は和也と遠距離恋愛中。
でも、遠距離恋愛だと思っているのは私だけで、和也は私のことなど何とも思っていないかも。
不安を胸に、悩みに悩んで、和也の住むマンションを訪れた。
勇気を振り絞ってオートロックのインターホンを押す。
和也は、私を部屋へと入れてくれた。
和「向こうの部屋で先に寝てて。俺、まだやることあるから。」
示された部屋に入ると、二組の布団が敷かれており、枕が二つずつ並べてあった。
私は片方の布団に入ると、私が来ていることを聞きつけたリーダーが部屋に入って来た。
そして、リーダーは私の布団に滑り込んできた。
リーダーの身体は小さく細く、うさぎのようだった。
その後、リーダーと和也の共通の友人の女性のAちゃんも部屋に入って来た。(Aちゃんは、彼らの彼女ではないようだ)
三人でしばらく寝転んでいたら、やっと和也が部屋に入って来た。
私は嬉しくてたまらなくなり、布団を抜け出し和也に抱きついた。
和也は私を抱きしめ、床に組み敷いた。
地方に住んでいるが、わざわざ東京公演のグッズのプレ販売に足を運んだ。
実は、私は和也と遠距離恋愛中。
でも、遠距離恋愛だと思っているのは私だけで、和也は私のことなど何とも思っていないかも。
不安を胸に、悩みに悩んで、和也の住むマンションを訪れた。
勇気を振り絞ってオートロックのインターホンを押す。
和也は、私を部屋へと入れてくれた。
和「向こうの部屋で先に寝てて。俺、まだやることあるから。」
示された部屋に入ると、二組の布団が敷かれており、枕が二つずつ並べてあった。
私は片方の布団に入ると、私が来ていることを聞きつけたリーダーが部屋に入って来た。
そして、リーダーは私の布団に滑り込んできた。
リーダーの身体は小さく細く、うさぎのようだった。
その後、リーダーと和也の共通の友人の女性のAちゃんも部屋に入って来た。(Aちゃんは、彼らの彼女ではないようだ)
三人でしばらく寝転んでいたら、やっと和也が部屋に入って来た。
私は嬉しくてたまらなくなり、布団を抜け出し和也に抱きついた。
和也は私を抱きしめ、床に組み敷いた。