テキストサイズ

機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第19章 ランバラル特攻より

ヤバイ、連邦だということがバレたよな。
アムロはこっそり戦う準備をする。

ランバ・ラルがアムロの砂漠用のスロープをめくるとその中では拳銃を準備していた。さらにジーンズのチャックは全開で、いきり勃ったイチモツは今にも飛び出しそうである。おそらくイチモツの方が拳銃よりも大きいだろう。

「ワッハッハ、いい度胸だ。ますます気に入ったぞ」

見逃してもらったアムロはランバ・ラルとハモンにお礼を言ってフラウボウを連れてネオン街へ向けて歩き出した。

「頑張れよ、アムロくん♥」
「ランバ・ラルさんとハモンさんも❤」

まだホワイトベースに戻る気にならないアムロはフラウと別れて横たわった。

それにしてもハモンはいい女だった。今頃はあの見るからに巨根そうなラルとかいう男にヒイヒイ言わされているのだろうか。激しいだろうな。

妄想するだけでたまらない。せんずりをこきたくなる。

ボクはあの女性(ひと)とヤリたい・・

アムロが寝転んでいると上半身裸になったラルの部隊がホワイトベースを襲撃に向かっていった。

フラウがつけられたんだ。ハモンさんみたいなとびきりの女がいながらフラウをつけるとは、あのストーカーめ。

いや、ラルたちが出かけたってことはハモンさんの守りは手薄なはず。襲うなら今だ。

ちがう、ホワイトベースが危ない。いやハモンさんを襲いたい。あっち?こっち?ボクはどっちに行けばいいんだぁっとアムロは葛藤した。

ミライ、セイラ、フラウとホワイトベースには守るべき女が3人もいる。それにハモンさんはラルをやっつけちゃってからゆっくり襲えばいいや。
アムロはホワイトベースに向かうことにした。

ホワイトベースでは・・
カイやハヤトが応戦しているが、ラルのムチに打たれてカイカンに身もだえていた。

ラルがカイやハヤトをいたぶっている隙に兵たちはホワイトベースに迫る。そこへ間一髪アムロが駆けつけて次々とバイブをケツに差し込んで兵たちを絶頂させた

そしてラルに向かうアムロ・・

アムロのヤツ、今頃

ええい、どうせもう電池がないんだとアムロはバイブを投げ捨ててふんどしを外す

ほう、思い切りがいいな・・手強い。まさか坊やみたいなのがここまでやるとは、時代が変わったようだよ

ラルはムチでアムロを攻撃しようとするが、アムロは距離を取ってふんどしでラルを攻撃する

ストーリーメニュー

TOPTOPへ