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機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第20章 死闘ホワイトベースより

リュウが独房のアムロを訪れた

まあ、なんだ、アムロにもいろいろと反省すべきところはあるぞ

人がそんなに簡単に変われるものか

そのふてくされた態度が一番いかん。マチルダさんが言ってたぞ~、そういうところを治せばアムロはステキだって

マチルダさんを引き合い出さなくたって自分の言葉でお説教すればいいでしょ

なんだと~

自分だってマチルダさんとヤリたいくせに

コノヤロ~とリュウはアムロを思いっきりぶん殴った

あっ、ああん、いいわ~、もっとぶって~
もっと激しく~

や、やめろよ、抱きつくな

ちなみにアムロをぶった回数は2回ということでこれでリュウとブライトは同点である

アムロはリュウに抱きついて乳首を刺激する

う、う~ん、もう。水でもかぶって反省しなさい

その頃、体勢を立て直したランバラルの部隊はついにホワイトベースに乗り込んで襲撃した。

アムロも牢から出されて迎撃が始まった。

なんだ、この船は。粗チンしかおらんのか。デカいのはあの坊やだけということか。とにかく女は生け捕りにするんだ

ホワイトベースで死闘が始まった。
みんなはジオン兵にエロ本や下着を投げつけて、思わずうひょ~と見入った隙に股間を潰す作戦で撃退していく。

え~い、フガイない。・・おっ、女か。これを見ろ~、じゃじゃ~ん

ラルは女の気配を感じて巨大なイチモツを出して見せつける

無礼者、アルテシィアをお忘れか

と一喝されてよく見ると、そこには昔お仕えしたジオン・ダイクンの愛娘アルテシィアがいた

おおっ、これはお懐かしい。私は幼い頃のあなた様をお風呂に入れてあげたこともありますぞ。毛なんて全くなくお美しいツルペタでございました

無礼者とセイラの怒りの三段回し蹴りがラルに炸裂する。

お見事な蹴りですな。しかし、ズボンだからパンチラしないのが残念です

まだ言うかとさらにセイラの怒りの連続キックがラルに炸裂する

アルテシィアと知ってなぜそんなモノを出すか。早くしまいなさい

ラルはズボンを上げて情けなく退場していく。去り際に一瞬振り向いて・・・

ご立派になられましたな~、うひひ、嬉しいですぞ、とセイラの胸を眺めて感慨にふける。

キサマ~、どこを見て言っとるか~
さらにセイラの怒りの攻撃がラルの股間を潰す

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