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機動戦士ガンダム~ジ・タヌキン~

第20章 死闘ホワイトベースより

ホワイトベースの面々も集結する。
セイラにボコられたラルにはもはや戦う力は残っていなかった

ハモン、すまん。このランバラル、戦いの中で戦いを忘れた。ただのスケベオヤジだ・・

坊やたち、よく戦ったな。これが戦士の定め、これが戦いに破れるということだ。よく覚えておけ

ラルは爆弾を爆破させると素っ裸になって吹っ飛んで行った。
生きてるのか、死んだのか、はたまた素っ裸でいて警察に捕まったか・・その後のラルの消息を知る者は誰もいない。
よく覚えておけの言葉どおり、その黒光りする巨大なイチモツはみんなの脳裏に焼きついた・・

(予告)

戦いに破れたランバラルの遺志をハモンが継いだ。女の武器を持って迫るハモンは、ついにアムロを討ちとるのか。その最中欲情したリュウのフニャチンがハモンを襲う。次回、激闘は憎しみ深く、キミは果てることができるか?

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