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第8章 かわいいひと〜秘密〜



先生は俺にキスした。

あまりにも突然で、あまりにも自然で。

びっくりしたけど寝ぼけてたのもあったし。

なぜか俺は…

もっと…

って…思ってしまった。

やばい、違う、って頭の中で力いっぱい否定して何故だか名残惜しくもあるこの状況を打破するべく先生を押しやった。

「あれ…?相葉…?」

あれ?じゃないよ!

まったく…

朝だから、おっ立ってるちんこを更に硬くさせてる事実が自分でもよくわからないけど、先生には気づかれないように、そっとベッドから這い出た。


てか気持ちよかったなぁ。

キス。

布団の中も。

先生の抱き心地。

あ。

もう考えるのよそう。

ちんこが…ヤバい。

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