テキストサイズ

Everything

第1章 描いた未来に〜出会い〜

「今度○○デパートで催事があって、北欧フェアらしく、うちも家具や雑貨を出す事になった。既存の物だけでは数も微妙だしインパクトも無いからちょっとチームを組んで動いて貰おうと思う。
相葉くんと横山くんでやってみて欲しい。」

「はい。」

そこへ用事で他の部署に行ってた横山が戻って来たから同じように部長に呼ばれた。

「企画部の方では二宮くんと松本くんが担当するとの事だから。営業では大野はサポートに付かせるから分からない事やらは大野に聞く事。」

「「はい!」」

わぁ。ドキドキする。

隣の横山を見て、頑張ろう、とアイコンタクトした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ