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となりの君と、

第1章 1 気まずい朝

考えたくもないけど…

いや、考えるけども…!!!

もしかして、もしかして!!

「…光多、あたし、昨日のこと全く覚えてないんだけど…」

まだ眠そうなやつを無理やり引っ張り起こす。

「まさかとは思うんだけど…その、あたしたち…」

「う、うおおおお!?」

えっ!?

なに!?

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