箱……捌
第3章 【弱者】の末路
自習は…
何故か長く感じた――――…
俺は…何人もの【強者】のちんこで犯されイかされ…くたくたになっていた…
「おい!皆ヤッたか?」
「……」
俺は、衝撃を待ち構えたが…
一向に…衝撃が来ない…
「ぃゃ…俺は―――――――――…」
「はぁ?お前…」
クラスが一瞬ざわめき………
変な空気になったが―――――…
俺を救うように―――――…
授業終了のチャイムが鳴った…
「チッ――――…授業終わりだ…」
俺は…安堵と共に…アナルの不快な異物感が無くなった事に…寂しさをかんじていた…